■居酒屋一軒分の予算は? 朝礼スピーチのネタ「金銭に関する事柄は注意!」

■居酒屋一軒分の予算は? 朝礼スピーチのネタ「金銭に関する事柄は注意!」

こんにちは。

今日は朝からしとしと雨

グループサウンズのタイガーズの『モナリザの微笑み(ほほえみ)』の歌詞、

雨がしとしと、日曜日。僕は一人で君の帰りを待っていた」

を思い出しました。

 

(画像引用:Uta-Net)

 

しとしと雨の類語には(Weblio類語辞典)、

そぼ降る雨・小雨・パラパラ雨・なみだ雨・にわか雨・通り雨があるそうです。

「そぼ降る雨」なんて、一度は使ってみたい言葉ですね。

 

今回は、居酒屋一軒分の飲み代を基に、金銭感覚について考えてみたいと思います。

 

 

今日のブログ概要

 

人によって金銭感覚はバラバラです。

職場の給与はほぼ同じであっても、各人が抱える扶養家族数・不労所得の額・親と同居か否かなどによって、

お金の使い道とその金額はずいぶんと異なるものです。

それにもかかわらず、「皆の金銭感覚が同じである」かの如く談笑しています。

「あれ?」と感じることが時にあっても、特に話の流れを切ることなく雑談を進めています。

 

朝礼スピーチには、老若男女、職制・職種が違う方が集まります。

したがいまして、仲間内では共通感覚で理解し合えたことが、朝礼スピーチでは難しいこともあると思います。

 

特に金銭感覚は人それぞれ大きく異なりますので、朝礼スピーチでは配慮が必要です。

 

 

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「比較するときの原点」とは?

 

以前のブログで、東京ドームを例に、比較の基準となる数字の取り扱いについて述べました。

■東京ドーム〇個分の例え 朝礼スピーチのネタ「比較するときは原点を明確に」

 

今回のブログは、東京ドームのブログとは逆に、「原点すらも曖昧なものだ」ということを書きます。

 

 

 

居酒屋一軒分の予算について

 

皆さんは、外飲みなさいますか?

居酒屋・バー・スナック一軒分のご予算は、おいくらでしょうか?

 

「この靴、居酒屋の飲み代一軒分だったよ」に対して、
「意外と安かったじゃない。良い買い物したね」と答える人もいれば、
「飲み代一軒分もする靴を買ったの!」と驚く人もいます。

「飲み代一軒分を節約してパリ旅行を楽しんだ」に対して、
「へえ、いつも良いお酒飲んでいるんだね」
「長い間飲めなくて大変だったね」と言う人もいます。

 

 

一軒分の居酒屋代と一言で申しましても、その金額は人によってバラバラです。

牛丼店でのチョイ飲みで千円の方から、馴染みの居酒屋で3千円程度、あるいは「座るだけで5千円」のお店。

十人十色です。

 

 

老後に必要な貯蓄は2千万円?

 

さて、「年金で足りない老後資金は、夫婦で2千万円」との金融庁審議会報告書が6月に公表されましたね。

 

 

「えっ! そんなに必要なの?」

「年金で不十分な額を、国民の自助努力で賄えというのか?」

「落ち着いて計算すれば、2千万円程度用意しなければいけないのは前々から自明のことだ」

などなど、多くの意見が報道されました。

 

報告書を受け取らないと麻生太郎金融担当大臣が言い出し、さらに混乱しましたね。

些細なことかもしれませんが、報告書を受け取らないとは、審議会メンバーや金融庁職員に失礼だと感じました。

 

結局は、

「人はそれぞれの金銭感覚で必要となる金額が決まる。2千万円必要だとの標準を示すのは変だ」

との意見を政府が取り上げた形で、

「それぞれの家庭によってライフスタイルが異なるので、『どの家庭も一律2千万円が必要となる』とは限らない」

という玉虫色の物言いに終わった様子です。

 

 

金銭に関することがらは、朝礼スピーチでは注意が必要です

 

居酒屋一軒分の飲み代、

老後資金として貯めておくべき額、

どちらも各人の生活の仕方によって大きく異なってきます。

また、元々持っている資産は、日頃身近な社員同士でも随分と異なります。

自ずと、金銭感覚にはズレが生じます。

 

したがいまして、金銭に関するスピーチをするときは、十分に配慮なさるのが良いです。