56.何かを介在させて、人とコミュニケーションを持つ。「朝礼スピーチのネタ」

56.何かを介在させて、人とコミュニケーションを持つ。「朝礼スピーチのネタ」

こんにちは。

1年間、ご無沙汰しておりました。

また、再開しますので、よろしくお願いします。

 

今日は、人とコミュニケーションをとるときの便利なコツについて記します。

例として、「生(せい)の芸術」を取り上げますね。

 

 

 

「生の芸術」(「アール・ブリュット」)の意味と愉しみ

 

 

まず、「生の芸術」(アール・ブリュット)とはどんな芸術なのかをご案内します。

 

一言で申しますと、芸術大学や専門学校などで芸術の専門教育を受けていない人が創る芸術のことです。

 

Adolf Wölfli 『General view of the island Neveranger』(1911年)

 

(画像引用:ココペリ 石田唯我作 )

 

 

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次のサイトが「生の芸術」を分かりやすく解説しています。

「アールブリュット」の意味とは?提唱者や作家・美術館も解説(TRANS.Bizサイト)

このサイトからの引用を部分的に以下に記します。

 

★「アール・ブリュット」とは、専門的な美術教育を受けていない人が、湧き上がる衝動に従って自分のために制作するアートを意味する美術用語です。

★アール・ブリュットとは、「加工されていない芸術」という意味のフランス語が語源の芸術用語です。提唱した美術家ジャン・デュビュッフェはワイン商を営んでいたことから、手を加えていない「生のまま」の辛口シャンパン「シャンパーニュ・ブリュット」を応用したのかもしれません。

★アール・ブリュットの芸術家の多くは、精神的・知的障害を持つ人ですが、刑務所の受刑者などもいます。絵画や造形作品、民族芸術など、多岐にわたる分野の作品があります。日本のアール・ブリュットも世界で高い評価を得ています。

★アール・ブリュットとは、美術の専門的な教育を受けていない人が、湧き上がる衝動に従って自分のために制作したアートのことを指します。日本では、知的障害者の制作する美術を指すことが多く、日本のアール・ブリュットは世界でも高く評価されています。

★1972年に英国のロジャー・カーディナルが、英語の「アウトサイダー・アート」という名称を用いると、その名称が広まりました。「アウトサイダー・アート」の概念においては、デュビュッフェの考え方は薄められ、より広い枠組みで語られるようになりました。

★「アウトサイダー(外側の人)」とは、「インサイダー(内側の人)」の反対語であるため、社会的孤立者や門外漢といった差別的な意味を連想させますが、「アール・ブリュット」の語には疎外するイメージは含まれておらず、両者の概念には異なる部分があります。

 

このように、生の芸術(アール・ブリュット)は、既存の芸術教育を受けていない発想と情熱から生まれます。

したがいまして、学問にとらわれない奥底にある感覚を揺さぶってくれます。

これが、生の芸術に触れる愉しみです。

 

 

アート作品を介在させて人と出会う

 

 

初対面の方と話すは苦手な方が多いことと思います。

しかし、アート作品がお互いの間にあれば、作品を媒体としてお互いの垣根が低くなるものです。

 

「作品のどこに自分が惹かれたか」を作家に伝えたり、「この色をどうして選んだか」を質問したりすることで、会話がはずみます。

観る側と作る側とのコミュニケーションが自然と生まれます。

しかし、作品が無いとなかなか会話になりませんね。

この意味で、人に出会い関係性を持つときの道具として、アート作品は便利なものです。

 

アートだけに限らない

 

上記では、お互いの間に介在する媒体としてアート作品を例に挙げました。

もちろん、アート作品でなくとも、音楽であったり書籍であったり盆栽であったり各種芸能であっても良いです。

 

相手と真正面で直接コミュニケーションを持つことが困難ですから、何かしら介在するものがあれば気楽になれますね。

 

 

朝礼スピーチも同じです

 

 

あなたが言いたいことをストレートにスピーチするのも良いです。

でも、時には新聞紙や写真や小物を皆さんに見せながら、お話しするのもテクニックですよ。