■カラスと会話 今日のカクテル「心霊写真」

■カラスと会話 今日のカクテル「心霊写真」

今朝、ゴミを捨てに行く折、カラスが電線につかまりカーカーカーと鳴いていました。

私はカラスの真似をして、カーカーカーと三回。

しかし、カラスは私の鳴き声には一動だにしません。

きっと、私の声が鳴き声だとは認識されなかったのでしょう。

 

 

なんだか、つまらなく思いました。

首くらいはこちらに向けて欲しいと思います。

 

 

しかし、カラスが私の鳴き声を認識したら

 

ちょっと怖ろしいことが思いつきました。

 

もしも私の声をカラスが鳴き声だと認識したらどうなるだろう?

 

カラス言葉を知らない私の鳴き声が偶然にも、カラスにとって侮辱にあたるカラス言葉だったらどうなるのだろうか?

万が一、私が意味もなく出した鳴き声が、カラスの言葉で「お前、馬鹿ガラス」と認識されたならば、カラスが私めがけて急降下してくるのではないか?

 

これは怖い!

ヒッチコックの映画「鳥」のような恐怖を味わうことになるのではないか?

 

 

カラスの鳴き声をうかつに真似てはいけないと思いました。

 

心霊写真の秘密

 

これは心霊写真だ!

と、お大騒ぎする人がいます。

 

確かに、写真を見ると、人の顔に見えなくもないものが写っています。

しかし、科学的には、単なるシミであっても、任意の場所に2点目立った箇所があれば、「それは顔だ」と認識する癖が人には備わっているそうです。

そういえば、天井のシミ、壁の模様であっても、2点をじっとみていると、それが人の目に見えてくることがあります。

そうこうするうちに、周囲のシミまでが輪郭に見えてきます。

顔の誕生です。

 

自然現象でも、このようなことは多くあり、星座もその一つだと思います。

星座からは彦星織姫のような物語すら生まれていますね。

 

雲の形、風にそよぐ草の動き、木々の影、

見るものすべてが、怪しげな者に見えてきます。

 

プロダクトデザインと顔

 

新幹線の前席のフックがフクロウの顔に見えたことがあります。

ミニテーブルが下りてこないように前席に留める部分がフクロウのくちばしです。

 

 

愉快な気持ちになり、知人のデザイナーに写メールしました。

 

返ってきた返事が、

「人間がプロダクトデザインとして作るものは、左右対称のものが多いですよ。

だから、人間がデザインした物体は、人や動物の顔に自然に似てくるのです」

とのこと。

 

なるほど、なるほど。

 

とすると、この世界を撮れば、心霊写真だらけになるんだな。

 

衛星写真と軍事分析

 

ある国の軍事防衛拠点の現状を理解するうえで、衛星写真は大きな効果を上げています。

地上の人物の性別身長すらも分析できるそうです。

 

しかし、単なるシミを軍備の増大だと分析するような間抜けなことはないのでしょうか?

どうか疑心暗鬼がとんでもない誤解を生みませんように。

 

そして、疑心暗鬼自体を利用し国民と国際世論を先導し(ミスリードさせ)、大国が小国に攻撃を加えませんように。

 

 

今日のカクテル

 

「心霊写真」

 

・リキュールローズ・・・・20ml

・炭酸水・・・・・・・・・40ml

・サクランボ・・・・・・・2個を浮かべる

 

揺らすようにテーブルに置く