■自分の匂いに気づけないのはどうして? 「朝礼スピーチのネタ」

■自分の匂いに気づけないのはどうして? 「朝礼スピーチのネタ」

こんにちは。

今朝はずいぶんと涼しく感じます。
このまま秋になりそうです。

ホッとするような、でも少し寂しいような気分です。

 

あなた、臭い!!!

 

子どもから何年も前から「口が臭い!」と繰り返し言われております。

妻からは「あなたの体、臭匂うの知っている?若い人は敏感だから気を付けて」と言われました。

手を口に当て息を吹きかけても匂いを感じないし、身体の匂いもどうってことありません。

「加齢臭だから仕方がないじゃないか」と放っておきました。

 

 

しかし、先日は子どもから「こんなに臭いのは胃腸が病気だからだ。速く病院に行って」としつこく言われました。

かかりつけ医に行ったついでに医師に恥ずかしながら相談したところ、

「大丈夫。家の人には『どこも悪くない。多少匂うのは誰も同じだから』と伝えておけば」

とアドバイスをいただきました。

医師のアドバイスを家族に堂々と伝えた後は、何も言われなくなりました。

ざまあみろでございます。

(雑学:「ざまあみろ」は「様を見ろ」の俗語。
「無様(ぶざま)」同様、「さま」に濁点が付き「ざま」になるとマイナス表現になるそうです)

 

 

自分の匂いに気づけない理由

 

「他人の家の玄関を開けるだけでその家独特の匂いに気づく」と聞きます。

逆に言えば、「自分の家の匂いは感じなくなっている」ということでしょう。

体臭も同じこと。

他人の匂いは敏感に感じるのに、自分の匂いには鈍感です。

 

何故、自分の匂いに鈍感なのでしょうか?

 

 

動物は人間の何十倍も匂いに敏感だと聞きます。

なかには、視力と聴覚以上に嗅覚が発達している動物もいます。

敵が近づいてくるのを一早くキャッチするため必要な機能です。

この際に、もしも自分自身の匂いにも敏感でしたらどうでしょうか。

自分の匂いに紛れて敵の匂いを感知できず、敵の接近に気づくのが遅れていしまいます。

自分の生命を敵から守るためには、危険な敵の匂いには敏感に、逆に自分の匂いには鈍感であった方が良いのです。

人間も動物です。

動物の機能が人間に残っているのだと思います。

自分の匂いに鈍感であった方が安全なのでしょう。

自分の匂いに気づかないけないのは、自分を守る必要があった頃の名残。

この意味では、鈍感さは大切な能力とも言えると思います。

 

 

「どうだ!僕が自分の口臭と体臭に気づかないからこそ、今まで生き抜けてきたんだ」

と家族に自慢したいです。

 

しかし現代では動物的な機能は必要がなくなりました。

自分の匂いにもある程度は配慮したほうが良いのかもしれません。

消臭剤を自分に吹きかけることにします。

(消臭剤メーカーが儲かっていいですね)

 

 

 

朝礼スピーチでは、日頃嫌だなあ変だなあと思っていることを述べ、その理由を推測して述べる

 

現在において不合理だ嫌だ変だと思っていることにも、古くをたどれば理由があることが多いです。

嫌は嫌だという純粋な気持ちを先に述べ、次になぜ嫌なことが現在でも残っているか継承されているかという理由を推測で語られると良いですね。