■数字の便利な読み方 朝礼スピーチのネタ「大きな数字は、身近なものに置き換えて」

■数字の便利な読み方 朝礼スピーチのネタ「大きな数字は、身近なものに置き換えて」

こんにちは。

今日も昨日に続き、蒸し暑い午後となりそうです。

 

さて、今回は、大きな数字の便利な読み取り方について記します。

 

 

万・億・兆とは?

 

まずは、数字の単位について、おさらいを。

 

「1億を超えたら、何が何だか分からなくなる」という方は多いものです。

そこで、1万、1億、1兆についておさらいします。

単位は、円でも人数でも同じことです。

 

 

【1万円とは】

1万は、1の1万倍です。

1円玉が1万枚集まりましたら、1万円になります。

(9千9百9十9円に、1円を加えると1万円です)

 

【1億とは】

1億は、1万の1万倍です。

1万円札が1万枚集まりましたら、1億円となります。

(9千9百9十9万円に、1万円を加えると1億円です)

 

1億のイメージとしては、日本の人口を思い浮かべてください。

(総務庁統計局発表では令和元年6月1日概数で1億2623万人ですが、

イメージとしてはほぼ1億人としましょう)

 

【1兆円とは】

1兆は、1億の1万倍です。

1億円札(仮)が1万枚集まりましたら、1兆円となります。

(9千9百9十9億円に、1億円加えると1兆円です)

 

1兆のイメージとしては、日本人一人あたり1万円持っていたら合計で1兆円になると思い浮かべてください。

(1億人×1万円=1兆円・・・1億の1万倍が1兆ですから)

 

 

このように、1万円と1億円と1兆円の関係とは、「それぞれ1万倍」と覚えてください。

 

 

 



 

大きすぎる数字は、身近なものに置き換えてイメージを

 

「日本全国で5万5千店ある」。

どんな店でしょうか?

はい、コンビニです。

(「日本フランチャイズチェーン協会」月報(2019.6.20発表))

 

しかし、お馴染みの施設は他にもあります。

 

・歯科医院・・・・・・・・69、000

・診療所(病院覗く)・・102、000

・不動産店・・・・・・・124,000

・接骨、マッサージ・・・136,000

・美容室・・・・・・・・248,000

 

この数字をご覧になって、イメージが沸くでしょうか?

私は頭に何も浮かびません。

 

そこで、私は身近なものに置き換えて思い浮かべることにしています。

具体的には、「私が住んでいる県に何店あるか」に置き換えます。

 

 

仮に皆さんが石川県にお住まいだとします。

お住まいの県ですから、きっと身近に感じられることでしょう。

石川県の人口は、約115万人。

日本の人口の約100分の1です。

 

前記の日本のコンビニ等の数を100で割ってみますね。

・コンビニ・・・・・・・・・・550

・歯科医院・・・・・・・・・・690

・診療所(病院覗く)・・・1、020

・不動産店・・・・・・・・1、240

・接骨、マッサージ・・・・1、360

・美容室・・・・・・・・・2、480

 

この数字でしたら、施設がどれくらいあるかがイメージしやくなりますね。

 

ご自身がお住まいの都道府県の人口を調べおいてください。

「日本で、、、」という数字が出てきたら、県の対日本人口比で割ってみましょう。

数字がぐっと近づいてくるはずです。

 

 

実は、逆の計算も便利です

 

仮に、「日本全国で、昨夜お茶を飲んだ人は何人いるか?」と問われたとしましょう?

あなたの会社の従業員数が30人だとします。

 

お昼休みに、30人全員に「お茶を飲んだ?」と聞いて回り、

仮に「5人がお茶を飲んだ」という答えだったならば、

従業員全体の6分の1が飲んだことになります。

日本の人口を6で割りますと、2千万人。

 

すなわち、日本中で昨日お茶を飲んだ人は2千万人いるだろうと推定させてます。

 

(気象条件など諸条件を無視した推測です)

 

 

今日の朝礼アイデア

 

(例)

 

コンビニは日本で何軒あるかご存知でしょうか?

はい、約5万5千軒あるそうです。

 

5万5千軒と言われてもピンときませんね。

 

さて、私たちが住む岡山県の人口は192万人ですから、

日本人口の約50分の1です。

 

単純に、全国のコンビニ数を50分の1で割りますと、

岡山県には1,100軒のコンビニがあることになります。

 

・・・・・。