■今どきの教科書 朝礼スピーチのネタ「自分の過去と現代との比較」

■今どきの教科書 朝礼スピーチのネタ「自分の過去と現代との比較」

こんにちは。

 

九州、四国、特に鹿児島県と宮崎県の豪雨、昨年の西日本豪雨よりも雨量が多かったとのこと。

今朝4日は雨が静まったとのニュースを聞きました。

しかし、時間差で今後、川の水かさが高まったり土砂崩れが発生する恐れがあるそうです。

 

今回は小中の教科書について感想を記します。

 


(画像引用:東京書籍)

 

町の教科書展示会を見に行きました

 

昨日、地域の役所関連施設に参りました。

小中学生が次年度に使用する教科書の展示会があるとポスターで知ったからです。

 

教科書なんか長く見たことがなかったので、ワクワクした気分。

 

会場には、全ての教科書がいくつものテーブルの上に整然と並べられていました。

 

(画像引用:明石市教育委員会)

 

同じ教科の教科書であっても、地元の教育委員会が採択した出版社の教科書だけでなく、

各出版社が発行する教科書も展示されていました。

例えば、中学歴史の場合、出版社5社の教科書が並んでいました。

 

さらに、文部科学省に各出版社が提出した報告書もファイリングされて開示されていました。

報告書の内容は、各社の編集方針や工夫した点などです。

 

中学では本年度から、小学校では来年度から教科化されます道徳の教科書は、入り口に近い位置に展示されていました。

 

(画像引用:神奈川新聞)

 

 

なんと、カラー!!!・・・なんと、写真!!!

 

まず、驚きましたのは、教科書の表紙が教科書らしくないこと。

本屋さんで売っている一般雑誌のように、華やかなのです。

 

ページを開きますと、綺麗なカラーの文字と現代っぽいイラスト。

そして、ふんだんに使われている写真。

もちろん、この写真もカラー。

 

(画像引用:実利用者研究機構)

 

なんだ、なんだ、これが教科書なのか?

情報雑誌みたいじゃないか!

 

私、昭和40年代に義務教育時代を送りました。

ごめんなさい。

(謝る必要ないですね)

 

マンツーマンのドラムレッスン

 

 

明治41年(1908年)発行の英語教科書との比較

 

偶然ですが、明治に発行された英語の教科書を持っています。

写真を貼りますね。

 

 

わずかの人しか中学で学ぶことが出来なかった時代だからこその教科書とも言えると思います。

 

 

内容を読んで気付いた点

 

主に中学校の教科書を拝見しました。

 

いくつかの教科ごとに、気付きました点を記します。

 

【英語】

・会話中心の文章が多い。

・文法を理解するためのページが少ない。

・登場人物は白人がほとんど。

 

【理科】

・実験について書かれた箇所が多い。

 

【歴史と公民】

・現代史の説明が多くわかりやすい。

・日々の生活と社会の課題事項とのむすぎつきが、わかりやすく書かれている。

・メディアで報道・討論されている事柄について、その歴史的背景や根本原理が分かりやすく書かれている。

 

【地理】

・写真が多く分かりやすく、観光ガイドブックにもなりそう。

 

【家庭と技術】

・この二冊をしっかりと学べば、日常生活に役立つ。

・現在の消費生活で陥りがちな被害についての対処法が書かれている。

 

 

中学教科書を読み直したいです

 

今回の展示会を見て、教科書の内容について私が思ったことは2点です。

 

1.

内容が面白く分かりやすいので、大人が読んでも、十分に楽しめ学べます。

歳に関係なく読み直したいです。

 

2.

現代社会で日々起こっている時事問題や日常生活について、是非を考えるための根拠(理論)を持つことができます。

日頃分かっているようで分かっていない理屈が、明確になります。

 

 

朝礼スピーチは、自分自身の過去と現代を比較する

 

私たちは、日々刻々と変化する社会情勢をメディアから受け取ります。

 

社会で起こっている事象を評価をせざるを得ない時、現代にふさわしい企画を考えざるを得ない時、

その時は、メディアの情報を自分自身の過去の履歴と比較するという方法が便利だと思います。

 

朝礼スピーチにおいては、現況とご自身の過去とを比べて、今後の社会(会社など)の在り方を述べるという手法が分かりやすく、共感を呼ぶと考えます。

 

(例)

こんなニュースを聞きました(こんな体験をしました)。

私が子どものとき、どうだったかを振り返りました。

特に〇〇の点で、〇〇年前と現代とは異なっていることに気付きました。

その理由は、〇〇にあると推測します。

この比較から感じたのですが、現代は(今後は)〇〇の方向を目指すと良いと私は考えます。

(〇〇へと社会が変化していくと考えます。そのために弊社も〇〇という新サービスを企画する時期に来ています)